自宅でパン屋を経営している事をお客様に知らせる方法 パン屋の外の飾りつけ
自宅でパン屋を経営していますが、玄関で販売しているので開店しているかわかりやすく表示する必要があります。更に何屋か一目でわかるようなアイテムを置くことも分かりやすさに繋がっていくと思います。店頭の飾りつけと合わせて当店のやり方を紹介していきます。
OPEN・CLOSED看板
自宅のパン屋なのでOPEN・CLOSEDをわかりやすく掲げないとお客様を混乱させてしまいます。色んなものを検討しましたがパン屋ということで、パンの食品サンプルで作られた看板を選びました。食品サンプル看板 – 株式会社おりある公式サイトで購入しました。食品サンプルの製造メーカーが作っているので、本物のパンと見間違う程のクォリティーです。一目でパンを取扱っている事が認識できるのが気に入っています。
パンの食品サンプルを見つける前には白い木製のサインプレートを使っていました。おしゃれな雰囲気でこちらも気に入っていました。お店の雰囲気に合わせてオープンクローズを探してこだわってみるのもいいですよね。
【メール便対応可】Paseo ドアプレート サインプレートオープン/クローズ ホワイトWoden Door Plate 【RCP】 価格:1,080円 |
玄関マット
入口ドア前に外用玄関マットを敷いた方が見た目も良くなりますし開店している目印にもなりますのでオススメです。足元が悪い日にもこれがあることによって店内に汚れが侵入することを防ぎ掃除が楽になります。有料レンタルのマットも検討しましたが、そこまで性能の差を感じなかったので購入しました。
お洒落なマットは色々ありますので、お店のイメージに合ったマットを見つけて設置すると雰囲気も良くなりますね。
価格:2,808円 |
花を上手く飾りつけに使う
店頭に綺麗な花や木を置くことは意味があるのだろうかと思っていましたが、花を置くようになってから、お客様からも綺麗ですねと言われたり、来客数も増えたように思います。店頭に綺麗な花が置いてあると華やかになってお店に入りやすいようです。特にパン屋は女性のお客様が多いため、花が好きな方も多くて喜ばれます。無機物な物で統一した飾りつけではなく、生花をワンポイント置くだけでイメージがグンと上がります。
綺麗な状態に花を保つ事は意外と手間がかかります。春は育てやすく花がたくさん咲きますが、夏は暑いので毎日水をあげないとすぐに枯れてしまったり、冬は寒さに強い花を選ばないと弱ってしまったり、季節ごとに植え替えたりします。花を育てることに慣れている方は普通のことかもしれませんが、自分にとっては結構大変です。
以前は花をホームセンターや花屋で購入していましたが、近所に生花の卸売業者を見つけたので格安で購入できています。
常に手入れが行き届いている花を置いてある店はパン屋に限らず細かいことに気が付き真面目な商売をしていると思います。トイレが綺麗な店は美味しい店みたいな感じですね。